こちらの記事は2019年頃(当時の日付でアップしています)の他のサイトでブログをしていた私の不妊治療中の妊娠記事になります。
不妊治療が終わってからこのブログを開設しました。
現在、不妊治療をしている方はこちらも読んでフェリチン値が低い場合は改善をおすすめします ↓
フェリチンが低いと不妊の原因にもなる - 子宮内膜症・腸管子宮内膜症の体験記録
漢方外来
19日(火)はみなとみらい夢クリニックに併設されている漢方外来へ
扉を開けると先生が、今回着床したのね!良かった本当に良かった!!と手を合わせて喜んでくれました。
年下の私が言うのも失礼なんですが、本当に可愛らしい先生です。
この先生とても聞き上手で、以前私が腸管子宮内膜症の手術する時にも「ご主人も心配してるでしょう?!」と聞かれ、夫は心配とかしない人なので…と言うと「二人で落ち込んでても暗くなるしねぇ」と返し方が素晴らしい(^.^)
色んな方から相談受けるんだろうなぁと思います。
私も整体やアロマなどで色んな相談を受けたりしていて、返しが下手なので…とても勉強になりました。
前々から今日で最後になるだろうと思っていた漢方外来でしたが、まだもう少し続けられそうです!
漢方治療院について
漢方は今まで何院か通いました。
有名な東京の大学病院の漢方内科で煮出す漢方薬や保険がきかない漢方薬局など、色々試してきました…
漢方の先生がおしゃってましたが、漢方は先生との相性があるそうです。
こちらの先生が処方してくれる漢方はツムラの漢方なんですが(他の治療院でも処方された事はありました)、不妊治療の漢方だけではなく、胃痛やのどのつまりなどの他の症状にも即効性がありましたので、私はこの先生と合っていました。
血液検査
先月の血液検査が今回渡されました。
移植もしないつもりで鉄分なども一切気にしない生活を送っていた時の1月19日(移植は2月10日)の血液検査でしたが、思ってた通り酷いものです…
フェリチンなどは0に近い(-_-)よくこんな数値で着床できました。(移植一週間前に漢方や鉄分などを飲みだした)
診察の帰りにアーモンド、前に飲んでた鉄分、うな玉(うなぎが巻いてある卵焼き)など買って帰りました。 (試験前にテスト結果が悪くて慌てて勉強する受験生みたいです(笑))
もし我が子に会えるならこんな子にはなってほしくない!
コツコツと努力を積み重ねる人になってもらいたいと思いますが、旦那も私もギリギリになって慌てるタイプなので…性格も妊娠中に少しは修正できたらと思います(親にない物を子供に求めると言いますが、まさにその通りですね(汗))