こちらの記事は2019年頃(当時の日付でアップしています)の他のサイトでブログをしていた私の不妊治療中の妊娠記事になります。
不妊治療が終わってからこのブログを開設しました。
現在、不妊治療をしている方はこちらも読んでフェリチン値が低い場合は改善をおすすめします ↓
フェリチンが低いと不妊の原因にもなる - 子宮内膜症・腸管子宮内膜症の体験記録
【不妊治療(46歳の着床から記録】というブログの引っ越し
他のブログで不妊治療の事を綴っていた日記がありまして、
子宮内膜症の事なども綴っていたので‥こちらと一緒にします。
誤字脱字を訂正しながら、カテゴリのdiaryで見れるように徐々にアップしていきたいと思います。
採卵時は43歳
不妊治療中に検索魔になっていた私です。
腸管子宮内膜症で妊娠できた人を見つけられなかった事もあり、高齢でこの悪条件で着床した人がいるなら…と可能性を感じてもらうと嬉しいです。
不妊治療歴 2012年11月から約7年ほど
移植日2019年2月10日
凍結胚盤胞移植でBT6からの日記です
みなとみらい夢クリックに現在通ってます。(過去、福田ウィメンズクリニック(横浜)、ウィメンズクリニック大泉学園(練馬に住んでました))
採卵前に両卵管切除
移植前に腸管内膜症で腸一部と卵巣切除
20代に左卵巣膿腫の手術をして、左の卵巣からはほとど採卵できませんでした。
左卵管も通ってない状態でした。
今回、腸管子宮内膜症の手術で両卵巣も摘出している為、手術前の採卵で凍結していた最後の1個のタマゴの移植でしたが…着床なんて絶対ないだろうし、子供の居ない生活を満喫するぞ!と思ってました。
腸管子宮内膜症の手術後に家庭内ストレスなどもあり、移植ももう止めようと思って働きに出ていたのですが、働いて気分転換にもなったので、いつか後悔しない為に最後の移植をしてスッキリ終わろうと思っていました。
でも移植時にもし万が一着床したらどうする?!まさか着床しないでしょ。と思ってた位でしたそして今日は判定前だったらしいです(私は判定日だと思ってました)数値は以下の写真で…実は心の準備で昨日フライングしました hcg50以上の検査でうっすら…いままで何回移植したでしょう…
ことごとく真っ白でした。
そして本日血液検査結果がこちら‥
hcg出てますね。と言われました。
凄く微妙な気分です…嬉しいやら喜んでいいのか?やらこの歳で無事に出産までたどり着けるのだろうか?の不安がとても大きい。
筋肉注射の痛みを軽減する方法
5日おきに黄体ホルモンの注射を打つそうです。
筋肉注射…痛いんですよね。
(筋肉注射が少しでも痛くならないのを調べた事があるのですが、打つ前に打たれる箇所を揉むと良い!です。打った後も注射した所を揉むように言われます(これはシコリにならないようにする為です))
以前は怖くて力が入り流産しないんだろうか?と思うほどでしたが、揉むと本当に痛みが軽減しました(^.^)しかしこれで流産する弱い命なら、高齢の私の体にどうせ耐えらないだろうなぁなんて思いながら…どうか強い強いたまごでありますようにと願います