子宮内膜症になったら
今回は子宮内膜症のお役立ち情報です。
ピルの次は保険にはいりましょう!
いきなり宣伝と思いましたか?!
違うんです!
私は子宮内膜症になった時に、NPO団体の子宮内膜症の電話相談の方(20年位前にはありました)から一生で手術は3回までにした方が良いと聞き、まず保険に入りました。
これ今思いますが、本当に助かりました 🖤
※なぜ手術が3回までにした方が良いのかというと、内臓はあまり空気にさらさない方が良いとの事でしたが、私自身、手術経験をして感じましたが、手術をすると子宮内膜症が転移する可能性もありますし、癒着によってまた血行が悪くなります。またお腹の傷は同じ場所を使う(開腹などは2度までと言われてますが、腹腔鏡は小さい傷は毎回同じ所のような気がします)と傷が塞がず、膿んだりする場合もあり(同じ病室にいた人でいらっしゃいました)良い事はあまりありません。
私は子宮内膜症に関する手術は3回でなんとか終わらせましたが、ブログなどを拝見しているともっと手術をしている人も多いです(特に腸管子宮内膜症の場合など)
そして入院も手術以外で4回ほど。
独身時代、貯金はできませんでしたが、貯金替わりに保険をかけていて本当に良かったです。
昔は子宮内膜症の持病があると断れる保険がいくつかあったので(まだ今ほど子宮内膜症は知られてなかったのですが)現在はどの保険が入れるかわかりませんが…気になった保険には申込書を送ってみるといいです。(私も当時に3通送って2件断られました)
子宮内膜症の患部は40歳代を超えると癌化するとも言われています。
保険は終身保険が私はおすすめです。
持病がある方でも入れる保険などで探すのがいいかもしれません。
必ず持病で手術、入院した場合でも保険金が支払われるのかを確認して下さい。
たまに持病以外なら保険はおりるという保険もあります。
また入院1日目から保険金が出る方がおすすめです。
子宮内膜炎は大抵4日で退院して保険金がでない場合もありました(-.-)(これは県民共済とか子宮内膜症の発症前に入っていた保険でしたが…)
独身時代はピルを飲んでいて、入院、手術もなく保険は無駄になるのかしら?と思ってましたが、妊娠を希望する時、閉経する時など必ず入院や手術の必要がある場合が来ると思います。
もちろん他の病気になっても役立つので、入院保険や医療保険などおすすめです!
今回はちょっと短めでした!?
ちなみに私、独身時代は鎌倉で一人暮らしをしていて、生理が終わると、今回も痛かったなぁ~と癒されに海に行ってました(^-^;
昔、子宮内膜症を患った女優だった方もTVで北鎌倉に移動し、子宮内膜症の痛みは自然で癒してきましたとおっしゃってました
痛みを癒すのは自然大切です…
今回から写真載せていきます…癒されてもらえると良いのですが(^ー^)
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