こちらの記事は2019年頃(当時の日付でアップしています)の他のサイトでブログをしていた私の不妊治療中の妊娠記事になります。
不妊治療が終わってからこのブログを開設しました。
現在、不妊治療をしている方はこちらも読んでフェリチン値が低い場合は改善をおすすめします ↓
フェリチンが低いと不妊の原因にもなる - 子宮内膜症・腸管子宮内膜症の体験記録
判定日
体外受精をはじめて、判定日も何回目でしょう‥
だいたい前もってフライングしていたので、ダメなのはわかっていたのですが、今回は陽性確認後の判定日!

今まででも一番の緊張でした(@_@)
判定日のhcg
先生から「hcgしっかり伸びてますね。」
と言われ良かったと一安心。
黄体ホルモンの注射を打ってお会計でした。
判定後に出血
その後、トイレに行くとトイレットペーパーに鮮血が…量も多い あぁ終わった~と正直思いました(TωT)
まぁしょうがないか…高齢で流産率50%…私なんて腸管子宮内膜症などの手術の癒着や46歳でもっと流産率高いんだろうしなぁ‥やっぱりそんなに甘くないよな~
ブログ投稿ももう終わり…やっぱり始めなきゃ良かったなぁとこんな時にくだらない事を頭の中で愚痴り、涙などは出ませんでした。
出血後の対応
とりあえず安静と言われるだろうと思いながら、受付に聞きにいきました。
思った通りの「様子を見て安静に!出血が止まらなければ、また来てくた下さい。」 という事でした。
安静…家は治療院と同じ横浜なんですが、電車やバスに乗り換え1時間位かかります。
お腹もかなり痛いし‥とりあえず昼御飯を食べて休憩しようとマークイズでご飯を食べてから検索魔になりました。
初期では出血もあるらしい…もしかしたら出血止まればいけるかも?!
食後にトイレに行きたくないなぁと思いながら、トイレに入ると出血はとりあえず少なくなってる。 大丈夫なのかも?!
朝、漢方を飲み忘れていたので、帰って慌てて飲んでとりあえずすぐに横になって足に湯タンポ入れて寝ました。
また5日後に胎嚢の確認…なんとか頑張って!たまごちゃん !!
そしてお会計は1万ちょっと高い(-"-)
卵巣がない場合のホルモン補充
私は卵巣がないので、ホルモン補充での移植でした。
黄体ホルモンが出るまで注射を打ちます。
最初の約8週間は黄体から分泌されるプロゲステロンが妊娠を維持するために重要となり、妊娠8週以降は、プロゲステロンは胎盤によって作られるようになり、黄体は次第になくなります。
着床後の黄体ホルモン
私はまだ卵巣があった手術前の移植後に黄体ホルモンクリーム(プロゲステロンクリーム)を塗っていた事がありました。
プロゲステロンクリームはこちら ↓
下記の本でも心拍が確認できるまで黄体クリームを塗るようにあり、着床まで至らなかった私は結局塗らずに終わりました。
ホルモンの注射で着床後もおかねがかかります(-_-)
私の場合は卵巣があった時から黄体機能不全と言われていたので、卵巣あっても打たれる事にはなっていたと思います。
移植前から1日3回の3種類の薬に加えて、甲状腺機能低下症で毎朝チラージンも飲んでます。
さらに鉄分のサプリなども飲まなきゃいけません。
鉄分は午前に飲むと甲状腺の薬の吸収が悪くなるらしく、午後早め(夜遅くても吸収が悪くなるそうです)に飲んで下さいと言われます。
忘れないようにするのがなかなか大変で、特に15時の薬は2、3時間はよく忘れてます…(^^;)どこまでもダメな私。
移植が決定した日の内診で隣の人が心拍確認の日だったみたいで、先生が「ほら、見えるドクドク動いてるのが心拍ね」と言ってるのを聞いて… お腹の中に生命がいるってどんな感覚なんだろう?!まぁ私には味わえないから心拍確認を聞けるって不思議な体験だったなぁと思ってましたが…
奇跡的に着床して、心拍確認してみたいという気持ちも強くなってきてます。
でも小説やドラマなどでも先が分からずハラハラやドキドキが苦手で、途中で最後を確認しにいく私。
このハラハラ、ドキドキは本当に心臓に悪い。
血液検査結果
本日の血液検査結果です。
